今回は、手越村の場所は福島県郡山市西田町!手越村プロジェクトの特典は?ということで調べたことを紹介します!
newsの手越祐也が引退してからどうしてるのかな…と思ったら、震災から10年を迎えた福島県で【手越村プロジェクト】初のクラウドファンディングを実施 新米2Kg+オンラインイベント”手越祐也と一緒に新米を食べよう!という企画がスタートしているようです。

手越村プロジェクトの概要↓
・期間:2021年10月12日(水)~11月15日(月)
・手越村のお米(特別限定米/2kg)支援金額6,500円(送料・税込)【限定2000袋】
・精米された手越村のお米を、オリジナルパッケージ+お手紙&ムービー付きで、お届け
・【+スペシャルリターン】 オンラインイベント「手越祐也と一緒に新米を食べよう!」
※実施は、2021年12月上旬を予定
手越君、テレビで見ていたころの姿とほとんど変わらないですね。
テレビではチャラさを売りにしていたけど、陰ではすごい努力家だったみたいです。
「手越村プロジェクト」も、福島県の復興に一役買っているんですね!
手越村の場所は福島県郡山市西田町!

▶ 福島県郡山市西田町とはどんな町?
- 福島県郡山市西田町は安達太良山が一望できるパノラマ地域。
- 地域特産物として、梅干しや、カリカリ梅がある
- 花の季節になると、1,000本以上ある梅の木の花が一望できる
- 毎年4月には「梅の里まつり」が開催されている
10年前に震災で大きな被害を受けた福島県。
県民の懸命な努力と国内外からの支援によって、避難指示解除や生活環境の整備などの復興は着実に進展しているそうです。
一方で、いまだ3万5千人(令和3年6月現在)を超える県民が避難生活を続けているだけでなく、住民帰還、被災者の生活再建、風評と風化の問題、地域産業の再生、各種インフラの整備などに加え、復興の進捗に伴う新たな課題があります。
また、復興・創生の取組の大前提である県内原発の全基廃炉が、東京電力の責任の下、安全かつ着実に実施されるよう強く求める必要があり、復興までの道のりはいまだ長く険しいものとなっているのも現状です。
現在は、観光客入込数は震災前の98.5%まで回復したというデータがあります。
コロナが早く落ち着いて、自由に観光ができる状態になってほしいと願います。
手越村プロジェクトの特典は?
- お手紙&ムービー付き
- zoom(同時オンライン)で、手越祐也と一緒に新米を食べよう企画

手越君と一緒にzoomで新米が食べれる・・・ファンにとってはめちゃくちゃうれしいと思います♪
お手紙&ムービー付きもその内容が気になりますね。
内容は記されておらず、買った人だけのお楽しみですね。

手越村のお米の買い方!
「手越村のお米」は一部、プラットふくしまのオフィシャルサイトで販売予定。
手越村のお米(特別限定米/2kg)支援金額6,500円(送料・税込)【限定2000袋】

手越村のお米作りの特徴
- 昔ながらの手作業
- あひる農法
- 乾燥機ではなく天日干し
- 手越祐也のアイデアでできたパッケージ
農業は現在ではほとんどが機械化されていますが、手作業で、手間暇かけることを惜しまず作っています。
水田にあひるを放飼する農法があひる農法です。
あひるやアイガモの水田放飼は一部の地域で古くから行われてきており、あひるを水田に放飼して、
除草、駆虫、中耕・濁水、稲への刺激効果が得られることが期待できるそうです。
中でも、あひるによる除草や駆虫効果は効果抜群で、あひるが水田内を泳ぎ回る際に、地表面に生えた小さな雑草を脚で浮き
上がらせたり、食べることで、除草します。

乾燥機にて数時間で乾かすのが主流ですが、昔からの農法を取り入れお米に負担がない天日干しを行っています。
※最後の水分調整のみ、乾燥機を使用。

今年が初となる手越村の新米。
パッケージは手越君本人のアイデアが詰まったスタイリッシュなデザインになっています。
たくさんの人に届くよう1袋あたり、2kg詰めです。
2kgじゃすぐなくなるからもう少し欲しい!という人もいると思いますが、たくさんの人たちに広く手越村の新米を味わってもらうために、少なめでやっているんですね。
全国の人たちに食べてもらいたいですね^^
集まった資金は、全額、福島手越村を支えてくれる農業運営と、子供たちのために、活用するそうです。

まとめ
今の手越君は会社を経営していてアイドル時代の10倍は忙しいそうです。
人助けを人生をかけてやりたい、と自分のYouTubeで話してました。
今回の手越村プロジェクトもその一環だったんですね!
手越村プロジェクトの大成功を祈っています!
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